更新日:2025年9月25日
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食品ロスとは,まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
日本では,まだ食べられるのに廃棄される食品,いわゆる「食品ロス」は年間464万トン発生しています(※農林水産省及び環境省「令和5年度推計」)。
日本で発生する食品ロスは,
国民一人当たりに換算すると"お茶碗約1杯分(約102g)の食べもの"が毎日捨てられています。
動画で分かる食品ロス(動画の視聴はこちらをクリック)
鹿児島県は,令和3年3月に第4期「鹿児島県消費者基本計画」を策定し,この計画を食品ロス削減推進法に基づく「食品ロス削減推進計画」としても位置づけており,令和7年度までに「食品ロス問題を認知して削減に取り組む消費者の割合」を80%にすることを目標にしています。
食品ロス削減の推進に関する法律では,食品ロス削減に関する理解と関心を深めるため,10月を「食品ロス削減月間」,10月30日を「食品ロス削減の日」としています。
鹿児島県では10月に食品ロス削減月間キャンペーンを実施しています。
鹿児島県では,県政の課題や重点的に取り組んでいる施策等について,県職員が直接お伺いして説明する「かごしま県政出前セミナー」を実施しています。
詳細は下記をご参照ください。
消費者行政推進室の公式SNSにて,食品ロス削減について情報発信をしています。
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