更新日:2025年9月19日
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麻薬,覚醒剤は法律で免許又は指定を受けた者以外は,輸入,輸出,所持,製造,譲渡,譲受及び使用することはできません。不正薬物が社会に及ぼす被害をなくすため,警察,麻薬取締部,海上保安庁,税関などの各関係機関は互いに協力して厳しい取締りを行っています。また,本県では不正薬物の需要の根絶を目指して,各種啓発活動を行っています。麻薬,覚醒剤,大麻,危険ドラッグ等についてお気軽にご相談ください。
メールによる薬物・依存等に関する相談も受け付けています。以下の専用のアドレスへメールでご相談ください。
薬物相談専用アドレス yakubutusoudan@pref.kagoshima.lg.jp |
家族が危険ドラッグを吸っていて困っている,覚醒剤や危険ドラッグなどの薬物がやめられないなど薬物乱用・依存の問題でお困りの方に対して,県精神保健福祉センターにおいて専門の医師が相談に応じます。ひとりで悩まずに,解決の方法を一緒に考えましょう。相談の内容は外部に漏れることはありません。
1.相談日時:毎月第3金曜日午後2時~4時(予約制)
2.場所:鹿児島県精神保健福祉センター
3.相談員:薬物乱用問題専門医師
4.お問い合わせ先:鹿児島県精神保健福祉センター鹿児島市小野一丁目1番1号(ハートピアかごしま2階)
電話番号:099-218-4755予約受付時間:月~金曜日午前9時~午後5時
5.厚生労働省作成資料:ご家族の薬物問題でお困りの方へ(家族読本)(外部サイトへリンク)
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