更新日:2024年4月9日
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令和6年2月29日(木曜日)午後3時30分~午後5時00分
県庁行政庁舎18階特別会議室
公開
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(1)本県及び全国のHIV感染者・エイズ患者の動向について事務局から説明を行った。
(2)本県のエイズ対策の取組について,令和4年度の取組実績及び令和5年度の取組計画,取組状況を事務局から説明を行った。
(3)学校における性に関する指導・エイズ教育の取組について,県教育庁保健体育課から説明を行った。
(4)「HIV感染症診療の現状」,「HIV研修会の効果と今後の展望」について,委員から報告をいただいた。
〇性的マイノリティに関する正しい理解のもと,性に関する指導・エイズ教育を行うことが重要である。
〇エイズ教育における学校薬剤師の活用について,教育現場(教職員)に周知をお願いしたい。
〇HIV診療においては更生医療を利用する方がほとんどであるが,県内の医療機関においてHIV診療を更生医療として提供できる医療機関(担当する医療の種類が「免疫」である指定自立支援医療機関)が少ない状況である。
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