更新日:2024年4月25日
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消費者月間とは消費者保護基本法(消費者基本法の前身)」が昭和43年5月に施行されたことから,その施行20周年を機に,昭和63年から毎年5月が「消費者月間」とされました。
令和6年度の消費者月間では,「デジタル時代に求められる消費者力とは」を全国統一テーマとしています。デジタル化やAI等の技術が急速に進展し,そのスピードがかつてなく速くなる中で,わたしたち消費者を取り巻く取引やサービス,コミュニケーションも急速に変化し,利便性が増す一方,リスクも多様化しています。自立した消費者としてデジタル時代の消費生活を楽しむため,求められる「消費者力」とは何かを考え高めるきっかけとなることを期待しています。
鹿児島県では,消費者ホットライン188や消費生活相談窓口の周知広報を図るとともに,消費者のみなさんが消費生活について考えるきっかけづくりとなるよう,街頭キャンペーンやパネル展示を行います。
消費生活に関するパンフレットや,暮らしに役立つグッズを200人の方に配布します。
インターネット通信販売に関する啓発ポスターなどのパネル展示を行います。
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消費者ホットライン 188 (いやや!)
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